堂安、守備でもイイところを見せ、幸先よく開幕戦でゴール。

フライブルクのブンデスリーガ開幕戦は、アウェイでのアウクスブルク戦。
堂安は先週のカップ戦1回戦に続き、4-2-3-1の2列め右でスタメン。
堂安、今シーズン初公式戦のカップ戦で直接フリーキックを捻じ込んで決勝ゴール。
アグレッシブなテンポの攻防の中、序盤から味方とのサンドでボールを奪ったりするシーンもあり、守備でもイイところを見せたんではないか。
相手サイドバックとのタッチライン際の攻防にも一歩を引かず、ガシガシとアクティブなパフォーマンス。中にも入って来てアタッキングサードでの攻撃の仕上げにも顔を出し、チームの主軸としての期待も持てる。

試合の方は、後半に4ゴールを奪ったフライブルクがアウェイで快勝。堂安のゴールは3-0とリードしてからのダメ押し点。開幕戦でゴールとは、勝負がほぼ決した後のゴールだったとしても、幸先よいスタートなんじゃないか。
その直後に交替だったんで、ギリでいいタイミングでの今シーズンのブンデスリーガ初ゴールだったな。

今シーズンのブンデスリーガは香川が居た頃のようにワクワクできる、、、と言った人がいるが、そうかもなぁ。
板倉も、ホームで先制された試合で同点ゴールをアシストしたし。。。
ところで、ケガからの回復が長引いている冨安だが、セカンドチーム(U-21)の試合(マンチェスター・ユナイテッドU-21戦)で45分間プレーをしたそうだ。
なんとかコンディションを取り戻して欲しいもの。
ところで昨夜、TBSのバラエティ番組にメッシ、ネイマール、セルヒオ・ラモスが出演していたが(毎度のアレ…)3人ともに感心させられたのは、キックの強さと正確さ、そして何より微調整能力、修正能力、変化への対応能力の高さだな。
それもスタジオで、完全にオフのモードで、ウォーミングアップもロクにせずに、だよ。
あの域に日本人選手も到達してから、世界ガ~…などと口にすべきじゃないか的なことが、頭をよぎったりした次第。

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