一般誌でも(しかも普段こういうのに出て来ない女性誌で)「戦術・三笘」ネタが来てた(笑)
2022.06.24
なでしこ(女子フル代表)がヨーロッパ遠征中で、今夜はセルビアとのテストマッチ。日本時間26:32(25日2:32AM)からBSフジでライブ中継。
続いて日本時間27日(月曜日)深夜(日本時間24:15キックオフ)にはフィンランドとテストマッチ。こちらはライブ放送ではなく、26:32(28日2:32AM)からBSフジで録画放送。
いずれもアウェイ(敵地)へ乗り込んでのテストマッチ。
また、先月テレビ朝日で放送した「FIFAワールドカップ64」の第2回放送「FIFAワールドカップ64~日本の第2戦コスタリカに決定SP~」が今夜24:30から。この番組って、毎月1回放送するってことらしい。
さて、昨日エントリーした「戦術・三笘」の件だが、当ブログでも実に多くのPV数となっております。
そうこうしていると、女性誌(「女性自身」)でも昨日、森保監督の“三笘が戦術”発言が物議…繰り返される無策な采配にサッカーファンも呆れムード、、、なる記事がウェブにアップされ、、、社会的反響(!???)の大きさが感じられますなぁ(棒)(爆)
(ウケそうなんで取り上げてるだけ、だと思うが…)
ま、「戦術○○」だけじゃなく、実はツッコミどころが他にも満載なんだよなぁ。
例えば、先日のチュニジア戦直後のピッチで(毎度試合後にピッチ上で円陣組ませて何やら選手たちに言ってますよね…)いつもの固定メンバーならもっとやれる(やれた)…と発言したらしいし。
なんじゃそれ。
呆れて物が言えんがな。
さらにその翌日には、これが本大会でなくて良かったなと思ってる…何かを劇的に変えなければならないとは考えてない…だとか。
劇的に変えろ、、、とは我々も言ってはないが、ソコではなくて、変化や修正が必要と全く思ってない点、まして危機感めいたものが感じられない点で、どっひゃぁああ…っていうところっす。
まぁね、チュニジア戦の後半キックオフ時にベンチ前で川崎フロンターレの山根と2人並んで立って、山根に戦術指導(?)コーチング(?)を結構長い時間受けているシーンがTV映像にとらえられていたが(TV映像でもゆうに10秒以上はあった…)実はその試合の一番のハイライト(象徴シーン)だったんじゃないかと私は思っている。
その画像をアップしてもイイんだが、ライツの関係があるんで止めときますね。
ただ、熱心に教えてもらってるのにほとんど理解できないでいる(頭がついて行けてなくて呆然としてるような…)(どこが自分がわかっていないか、がわからないような…)生徒のようではあった。。。
こういう時こそメモ取れよ…という声は笑えないジョークだ。
なお、一部スポーツ紙が9月27日にエクアドル戦と報道。試合地は、ドイツのデュッセルドルフまたはベルギーのゲンクが候補なんだそうだ。
しかし毎度のスポーツ紙、仮想スペインだとか、スペインに通じるものがある相手だとか、相変わらず単細胞な記事作りだよなぁ、21世紀に入って20年も経過しても。