ワールドカップ・アジア最終予選のホーム開催スタジアムとTV中継。

どうやら、9月2日のオマーン戦は吹田スタジアム、10月12日のオーストラリア戦は埼玉スタジアムで行うらしい。
昨日の段階でもJFA公式サイトでは告知がなかったんで、どうなってんのか…という感じではあったんだが。
(現在は9月2日のオマーン戦のみ告知状態…ただしTV中継は未定のまま…)
ただしアウェイで9月7日に行われる中国戦については、まだ告知が無い。
9月2日のオーストラリアVS中国は、オーストラリアの検疫の問題で中東で行われるらしいので、中国ホームの中国VS日本も、もしかしたら中東で行われるのかもしれない。
9月2日にホームで戦い、その後すぐに中東へ移動ってのは厳しいですな。
(ワールドカップ・アジア最終予選日程)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4048


で、TV中継だが、9月2日と10月12日のホーム戦についてはテレビ朝日とTBSで決まりそうなんだと。
アウェイ戦についてはDAZNでの配信になると噂されているし、昨日のJFA会長のメディアブリーフィングでもそのように仄めかされている。
ま、ちょっとイラっとするのは、まるでオリンピックでフットボールの試合の視聴率がよかったからホーム戦のTV中継が決まった(決まりそう)というような論調だ。
そもそも、あれだけスルーしていたフットボールの世帯視聴率、コア視聴率、視聴者数が結構よかったのには私なんかもやや意外だったくらいで、どうしてフットボール(サッカー)に日本国内の堅調な人気をディスるんかねぇ。
そもそも、オリンピックで日本がフランスを倒してグループリーグ3戦全勝で勝ち上がりを決めた翌日、某朝日新聞なんて論説委員のコラムと称して放映権の爆上りで(TV業界に)割の合わないイベントになりつつある…などとぶち上げており、このタイミングでなにもこんな記事を出さなくてよかろう、、、と感じたものだ。
皆さん気づいておられないかもしれないが。
…だから何が言いたいんだよ、、、って思いますね、このタイミングで。
電通の存在を問題にするくらいの(そこまで行かせる)ビシッとした記事にでもしてみやがれ…ってなところですな。実際、そこがガンなんだし。

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