9月から始まるワールドカップ・アジア最終予選。
2021.06.19
フランクフルトは鎌田にオファーは来てない…などとコメントしてるという報道もあったが、スペインのセビージャでは地元紙が鎌田への興味を報じたり、そうかと思えばイングランドのレスターの地元紙が10番のマディソンの後釜候補として鎌田もターゲットの1人と報じたり、段々騒がしくなってきている。
以前よりトットナムの噂もあるし、同じくイングランドではウォルバーハンプトンの噂も出たりしてるし、鎌田サイドは多分ドイツ国内ではなくイングランドかスペインを考えているんだろう。
フランクフルトとしても、よい売り時と考えているだろうと想像できるしな。
さて、ワールドカップ・アジア最終予選の顔ぶれが確定。
イランだのどこだの、2次予選突破が危うい…という向きもあったが、結局そういうことにはならず、、、最終予選進出を逃してしまったのはウズベキスタンくらいか。
最終予選は12ヶ国を6つずつの2グループに分けて行われる。そのドローは7月1日と聞いている。
ドローはFIFAランキングによるポット分けで行われるが、日本はイランとともにポット1。なのでイランと同グループにはならない。
ポット2はオーストラリアと韓国で、当然だがこのどちらかと同グループになる。
以下、ポット3はサウジアラビアとUAE、ポット4はイラクと中国、ポット5はオマーンとシリア、ポット6はベトナムとレバノン。
最終予選(ホーム&アウェイ)は全10戦。現時点で、以下の日程が発表されている。
9月2日(木曜日)
9月7日(火曜日)
10月7日(木曜日)
10月12日(火曜日)
11月11日(木曜日)
11月16日(火曜日)
2022年に入って、、、
1月27日(木曜日)
2月1日(火曜日)
3月24日(木曜日)
3月29日(火曜日)
ま、毎度のインターナショナルマッチ・ウイークですよ。
今回の最終予選は過去のように奇数国数でのグループではないので、<休み> は無く、インターナショナルマッチ・ウイークは最終予選の試合だけで完全に埋まりますね。この間、他の地域の国とはテストマッチはできない…というわけ。
もっともその点については、同一地域でしか試合をするな、というFIFAのありがたい(苦笑)お達し故に、既に他の地域の国とテストマッチは実質的にやれなくなってるけどね。