3位へ上昇したフランクフルト、次節はバイエルン・ミュンヘン戦。
2021.02.16
昨夜はクラブ・ワールドカップへ出場していたバイエルン・ミュンヘンが消化試合。堂安、奥川の所属するビーレフェルトとホームで対戦。雪がピッチを白くする中での試合。
ビーレフェルトが冬の移籍ウインドウでアンデルレヒト(ベルギーの強豪)から加入したオランダ人プレイヤー、ミヘル・フラープの1ゴール・1アシストで、まさかの2-0で前半終了。
後半、レヴァンドロフスキのゴールを背にしての胸トラップからのボレーという、これぞストライカーという痺れるゴールで1点返すが、すかさずビーレフェルトが追加点を奪い、再び2点差に。
それでもバイエルンが2ゴールを奪って3-3のドロー。
クラブ・ワールドカップ帰りのお疲れバイエルンだが、それでも負けは喫しない、、、ってところか。
長谷部と鎌田が所属するフランクフルトは好調を維持し、とうとう3位まで上昇。4位のフォルクスブルクと同勝点(得失点差で上回って3位)だが、堂々とチャンピオンズリーグ圏内突入だ。
長谷部がスタメン起用されるようになってから好調モードになったが、このところ長谷部は中盤センターでプレーしており、先々週末の試合はさすがにちょっとお疲れモードに見えたが、先週末の試合では変わらずよいパフォーマンスでフル出場。中盤底のスタメンをローデから奪った形。
そのフランクフルト、次節はホームでバイエルン・ミュンヘンを迎え撃つ。
ところで、昨日はサウサンプトンの試合と南野のプレーについてエントリーしたが、スペインの一部メディアがセビージャが今夏の獲得をめざすと報道。ホンマかいな。