冨安、セットプレーからヘッドで豪快ゴール。

日本時間本日未明に行われたボローニャVSウディネーゼ。冨安はこの試合でも右サイドバックでプレー。
センターバックでのパフォーマンスがナンだからサイドバックに回されてるんではなく、ボローニャのサイドの守備がナンなのと、ビルドアップや攻撃の組み立てにサイドバックの冨安が必要だから。
その冨安、右サイドから味方が左足インフロントでゴールに向かうボールを蹴ったセットプレーに、身体能力の高さを感じさせるヘッドを合わせてゴール。


このヘッドを見ると、日本代表チームは冨安をトップで(フォワードで)使えばイイんじゃないか、、、っていう声が出るのも不思議ではないよなぁ。
最近も、実は冨安は空中戦勝利数がリーグ(セリエA)2位というデータを見た。ボールリカバリー数はリーグ7位、インターセプト数は6位なんだそうだ。
ちなみに冨安の1つ年長のフィオレンティーナのセンターバックにミレンコビッチが居て、この選手は空中戦勝利数は冨安と同じ、空中戦勝率は冨安よりずっと高いらしい。ミレンコビッチはな、身長もさらに高いしスピードもある選手で今一番の注目選手だけどな、ビッグクラブが獲得しようとしてるような。あ、ミレンコビッチはセルビア出身の選手です。
冨安も夏の移籍ウインドウでステップアップしたいところ…ではないか。
なお、この試合は冨安のゴールで先制したものの追いつかれ、それでも前半のうちに2-1としたが、後半早々にレッドカードで1人少なくなり、終盤はピンチの連続だったがなんとか凌いでいたものの、アディショナルタイムにとうとう同点ゴールを奪われ、ホームでドロー、、、という結果で終わった。

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