岡崎のリーガ1部初ゴールでウエスカ初勝利、、、と思ったがよもやのドロー。

ウエスカはアウェイでグラナダと対戦。いかんせんここまで勝ちが無く(ドローが8つ)最下位に沈むウエスカとしては、アウェイといえどもそろそろ勝ちが欲しいところ。
前半にまさかのダイビングヘッドで先制したが、前半終了間際に最終ラインのモタモタしたボール処理からかっさらわれてアッサリ同点を許す。
後半、右サイドをえぐってのクロスに合わせて勝ち越し。その後、60分過ぎに岡崎がピッチへ。


岡崎はセンターフォワードに入り、空中戦でも頑張ってヘッドで味方に落とすシーンも3つ、4つくらいあったか。守備でも頑張りを見せ、80分過ぎ、相手のセットプレーを岡崎がクリアした後、前線へスプリント、、、味方のフィードしたボールを相手がキックミスしたボールが、センターサークルを通過したばかりの岡崎の足元に転がってきて、これをワンタッチ(ダイレクト)で右足で弧を描くループシュート、、、これがマウスにおさまって岡崎の今シーズン初ゴール、そしてリーガ1部での初ゴールとなった。
ブンデスリーガ、イングランド・プレミアリーグ、そしてリーガ1部の3つのリーグでゴールを記録した日本人は武藤に続いて2人めとなった。
これでウエスカは2点リードして最終盤。アディショナルタイムを入れても10分ほどだったんだが、守り切れない。。。
右からの同じような角度のクロスから連続失点してしまい、3-3に追いつかれてタイムアップ。ウエスカの初勝利はまたもやお預けとなってしまった。
まぁね、残り時間わずかで、確かに攻撃で貢献していたウエスカの某選手なんか、カウンターで持ち上がって自分でどうしてもゴールを決めたかったのかどうか知らんが、逆カウンターを易々と許すようなセルフィッシュなプレーをするような選手が居ては、そりゃ勝ちも逃しますがな。

▲ページのトップへ

CALENDAR

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930        

 2024年04月 

Total Ranking

  1. 2024-25シーズンからのACL新フォーマット。(2023.08.15)
  2. メッシVSグヴァルディオルのシーンでのメッシのプレーに感嘆の至り…(2022.12.14)
  3. 三笘、FAカップのリヴァプール戦で表現の仕様のないスーパーゴール。(2023.01.30)
  4. まるでサッカー人気が下火とか低迷しているように受け取られる言動は気をつけたいものだ。(2022.12.08)
  5. イギリス労働許可証の格付けが(1グレードだが)昇格。(2023.06.19)
  6. やり返しておいたからな…的なカイセドと三笘の(控え目な)ハイタッチ。(2023.05.17)
  7. 天皇杯ウイナーのACL出場権は来シーズンから変更に。(2023.12.21)
  8. Jリーグ選手契約「ABC契約」見直し?? それはとても良い事。早く実現して欲しい。(2023.06.29)
  9. 【涙腺崩壊】Jリーグはこの動画をバズらせることができるか?(2022.12.24)
  10. 恐るべしクロアチア。延長前半終了間際に失点するも追いつき、PK戦を制してセミファイナルへ。(2022.12.10)
  11. はぁあ???「FIFAインターコンチネンタルカップ」ってなんだよ…(2023.12.19)
  12. 女子ワールドカップ開幕。「FIFA+」で日本語実況で視聴OK…(2023.07.21)
  13. 渋谷駅にWEリーグの広告。(2023.07.18)
  14. 「ワールドカップでまざまざと見えた身体意識の差」(転載)(2022.12.06)
  15. ヴァンフォーレ甲府、記念すべきACL初試合、価値あるアウェイでの勝点。(2023.09.21)
  16. 女子ワールドカップ放映権問題、ヨーロッパは合意らしい…(2023.06.25)
  17. Jリーグ「秋春制」移行が決定したが、あまりにヌル過ぎる論拠・ビジョン…(2023.12.20)
  18. 延長戦、PK戦、予想していたんだが…日本、勝ち上がれず。(2022.12.06)
  19. 「圧巻」の表現では足らない…「衝撃」の三笘の5人突破ゴール。(2023.08.20)
  20. 三笘のアノ折り返しの技術にもっと言及できないところが日本…(2022.12.03)

Recent Special Categories

Back Number

▲ページのトップへ