「デュエル」を「球際の強さ」と言ってしまってよいのか??

ベルギーリーグの優勝プレーオフは、日本時間で昨夜も行われ、久保裕也の所属するヘントは3試合ぶりの勝利で、2位のクラブ・ブリュージュが敗れたため勝点差は1ポイントに。次節の最終節は直接対決。勝てば2位でフィニッシュとなり、チャンピオンズリーグ出場権獲得(予備3回戦への出場)となるが。


ヘントは前々節でアウェイで痛い敗戦を喫し(今節はその相手にブリュージュが敗戦を喫したわけだが)前節は相手が早々に10人になりながらドローで終えてしまい、ブリュージュは首位のアンデルレヒトとドローで、こりゃ2位も難しいなか…と思っていた矢先のこの結果。
前節のドローが惜しいとも言えるが、試合を見てた印象では、相手が身体を張ってゴールを死守してたのとともに、ヘントの選手たちは疲れが目につき、キレがなかった感じ。そういう点では、今節勝てたのは大きいんじゃないか。久保は連続ゴールを続けており、次の最終節(日曜日)の大一番でもゴールを決めて、存在感を示して欲しいもの。
ところで、なんだかまた最近「デュエル」話が目につくんだが、デュエルを「球際の強さ」と簡単に言ってしまう向きも多く、球際のとことだけですかねぇ、、、と、かねてより思っている次第。もちろん球際も含みますよ。ただ、球際の前の戦いもあるってこと、なんか日本人は忘れがちじゃないか。それファウルだろう…とか言ってちゃダメなんだよか。フットボールは格闘技ですよ。そこを忘れてる。だから身体の使い方、腕の使い方、球際の手前でのせめぎ合い、相手(および相手の身体)を制する技量とか技術とか身のこなしとか。当然、それらをファウルでなく勝たないと、制しないと。フットボール系のライターも、そういう目線や感覚をですね、もうそろそろ気がつく、身につける、目線が行くようになってもらいたいもの。わかんなかったら、ピンと来なかったら、ピッチの上ばっかり見てないで、自身で格闘技をちょっとやってみたらいいんじゃないか。

カテゴリー:サッカー・日本サッカー総合

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