アウェイで0-3から引っくり返したドルトムント。
2015.08.21
ヨーロッパリーグ予選プレーオフ、ノルウェーのオッドと対戦したドルトムント、アウェイの1stレグで3点先行されて引っくり返して4-3勝ちという派手な試合に。
派手っていうか、20分そこそこで3点取られることが問題なんだが(笑)
香川は追撃の2点めとなるダイクレトボレーのファインゴルと、逆転となるムヒタリアンのゴールを生む左からのピンポイントクロスで貢献。
このクロス、左サイドに開いてボールを受けて、相手サイドバックと相対するドリブリングから、ボールをさらしておきつつ右アウトで交わして小さいモーションからのいいクロス。
マンチェスター・ユナイテッド仕込み(モイーズ仕込み??)か(笑)
ダイクレトボレーのゴールも華麗だったんだが、発煙筒の白い煙が立ち込めてて、イマイチよくわからん(鮮明でない)のが残念。
クロスバー直撃のシュートもあった。
なんか、アウトのパスが増えてきたのは、なんか嬉しい感じ。
小さい弧の鋭く速いターンも多かった。しかも、ターンした後のボールさばきに迷いがなくなってるように思える。
ま、あ~っていうミスもあったけどね。
ドルトムントといえば、昨日の日刊スポーツ紙に丸岡のインタビューが掲載されていて、その中で、単身でドイツへ渡った直後、内田篤人が丸岡に電話をかけてきて(清武が、ドルトムントの隣町に住んでる内田に連絡して、丸岡にコンタクトしてくれるように頼んだらしい…)次の日にドルトムントまでやって来て、宿泊中のホテルへ迎えに来て、日本食屋へ連れて行き、いろんな話をして、さらにホテルまで送ってくれたんだそうだ。
読んでるとジーンとしてきた。