ブンデスリーガ2026-27シーズン第1節…ウニオン・ベルリンVSフランクフルト、小杉啓太が左サイドバックでドイツ・デビュー。
2026.08.31
冬の移籍ウインドウでユールゴールデンからフランクフルトに移籍した小杉啓太。フランクフルトにはブラウンという左サイドバックの選手が居たんで(この夏の移籍ウインドウでバイエルン・ミュンヘンへ移籍)すぐに出場機会が訪れるとは思っていなかったが、フランクフルトの当時の監督にかなり酷い扱いを受けていたらしく、、、現在のフランクフルトはヒュッター監督。日本人選手をよく知る、使い方も上手い監督。
そして新シーズン開幕戦、アウェイでのウニオン・ベルリン戦でヒュッター監督は小杉を左サイドバックでスターティングラインナップに。これは少々嬉しいニュースでありました。
小杉は左サイドを上下するだけでなく、中のレーンに駆け上がったり、偽サイドバックのような感じで中央に位置取りしたり、かなり自由に動かせてもらっているような。味方も小杉を縦に走らせるようなスルーパスを意識している印象。何本かそういうパスを貰い、深い位置まで走り込んで左足で速いクロスを送りシーンもあった。守備面ではフィジカルや高さが無いので、周囲の味方が意識してカバーしてくれていたように感じたり、相手の右サイドの選手に身体を寄せていると腕でぶっ倒されたりしておりましたね。(複数回やると当然イエローが出ていたが…)
結局フルタイムのプレーとなったが、タッチライン沿いでトラップミスがあったり、スタミナ面で課題は残ったか。
試合の方は、フランクフルトはキックオフ早々にコーナーキックから失点してしまったが、すぐに2ゴール奪って逆転して後半へ、、、後半も1点追加して3-1として終盤へ向かったが、75分あたりにコーナーキックから2-3にされると、アディショナルタイムには5バックにして逃げ切りを図ったが、左サイドからのセットプレー、、、小杉の居るファー(右ゴールポスト)へのクロスを警戒したか、小杉は左から離れ右サイドへ移動したんだが、最終的にゴールに繋がった左タッチライン際からのクロスに対して、一番近くに居た小杉の寄せが遅れてしまった、、、という状況ではあった。1点差とされたコーナーキックも、小杉のところで合わされたわけではないが、中央での競り合いに小杉の高さではいかんともし難く(その頭上を越えたボールに後ろから入って来た選手のヘッドでのゴール…)長身の選手ばかりのブンデスリーガで小杉の守備リスクは今後ツッコまれることがあるかもしれない。。。現地メディアの採点もちょっと辛いところではあった模様…
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2026-27シーズン
