ヨーロッパリーグ2026-27シーズン・プレーオフ1stレグ…シント・トロイデンVSオモニア。
2026.08.21
クラブ史上初のヨーロッパのコンペティション出場を掴み取ったシント・トロイデン。キプロスの名門、強豪、オモニア・ニコシアとヨーロッパリーグ本戦出場を争うプレーオフ。1stレグはシント・トロイデンのホーム戦。シント・トロイデンはゴールキーパーの小久保、センターバックの谷口、中盤センターの石渡、そして右ワイドに松澤と4人の日本人選手がスターティングラインアップ。
オモニアは速いボールを大きく左右に動かす戦い方で、これは2ndレグ(オモニアのホーム戦)ではシント・トロイデンは失点は免れないかなぁ、、、と思いつつ。シント・トロイデンも今シーズン、伊藤涼太郎と山本理仁のプレーメイカーが居なくなって速くややレンジの長いパスワークが見られているが、オモニアの方が一枚上か。。。
だが後半に入って60分過ぎ、頭を強く打つのがこの試合2度めの石渡が下がり荒木遼太郎がピッチへ、松澤に替わって右ウイングのアルブノール・ムヤがピッチへ。そのあたりからオモニアがガス欠感が出てきて、シント・トロイデンがボールを持って攻め込む状況となる。オモニアはシント・トロイデンの後方からのフィードにプレスがかからなくなり、ロングボール一発で2枚が抜け出して絶好のチャンスシーンが訪れたが、相手ゴールキーパーのファインセーブでゴールならず。
スコアレスのままアディショナルタイムへ、、、アディショナルタイムは4分の表示。間もなく4分になろうかというところ、、、中央右寄りから左ワイドへ開き、そこからファーポストへクロス、、、これに谷口がオフサイドラインぎりぎりで飛び出してアクロバチックにスライディングで合わせてゴール。シント・トロイデンが1-0ではあったがホームの1stレグをモノにした。
2ndレグは来週、、、さて、オモニアのホームで早い時間に失点を許さないことが必要と思われる1stレグではあった、かな。またBS10がライブ放送してくれる。
松澤は巧みなドリブリングで良いプレーもあったが、交替で入ったムヤと比べると正直かなり見劣りする。レギュラーポジションを獲得するには、まだまだちょっと、、、という印象。荒木はシャドー(セカンドトップ)の位置に入り、良いプレーも幾つかあったが、そこで起用されるなら、いわゆる日本のイメージでのトップ下らしいプレーというよりゴールを記録することがより重要に思われ、、、それを証明することが必要ではないかと。
なお、このプレーオフで敗れても、ヨーロッパ・カンファレンスリーグに出場することになっており、いずれにしてもシント・トロイデンの今シーズンは国内リーグと並行してヨーロッパのコンペティションを戦うシーズンとなる。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2026-27シーズン
