クオーターファイナル、ノルウェーVSイングランド…
2026.07.12
今日は早朝からクオーターファイナル残り2試合。先に行われたノルウェーVSイングランドはご存じのとおり、ノルウェーが先制したものの前半のうちにイングランドが追いつき、延長戦に突入したこの試合は、ミドルシュートのこぼれをべリンガムがこの試合2ゴールめをプッシュして、イングランド逆転勝ち。ま、いろんなことがありました(笑)
確かに互いに疲労やコンディション不良もあったが、私的にはとても見所にある一戦ではあったんだが。。。
キックオフからノルウェーがハイプレスを仕掛けるが、イングランドは意に介さず、大きな正確なサイドチェンジやロングフィードを繰り出してプレス回避。技術的にはイングランドの方が一枚上で試合の主導権を握るが、ノルウェーもカウンターで右サイドからのクロスにハーランドがヘッド、、、これが初シュートで、これを契機にノルウェーがフィニッシュに持ち込むようになる。すると35分過ぎ、ブラジル戦でも左サイドからハーランドのゴールをアシストした(この試合ではスターティングラインアップ…)シェルデルップが、ブラジル戦で見せた右に持ち替えてクイックなクロスではなく、今度は左足で(しかしクイックな)クロス(?)シュート(?)おそらくファーにハーランドが居たのでクロスだったかもしれないが、ファーポスト内側を叩いてゴールイン。ノルウェー先制。
この後もノルウェーの攻勢が続くが、最も惜しかったのはカウンターから右サイドの競るロートが抜け出したシーン、、、左にはハーランドがフリー、、、イングランドはストーンズ1枚でセルロートに対応、、、ストーンズと対峙した最初の状況ではイングランドの戻りは間に合ってなく、すぐハーランドに出せばよかったんだが(ハーランドももっと貰いに行くポジションなり動きを出すべきだったような…)自分でフィニッシュしたかったこともあるんだろう、、、(その気持ちもわかる、単にストライカーだから的なことだけでなく…)左に流れて(セルロートは左利き)シュートするも2人、3人と戻って来ておりシュートブロック。絶好のチャンスを逃した。
この後、、、ノルウェーのゴールキーパーからのキックがピッチ上(ピッチ上空)のスパイダーカメラのケーブルに当たって失速、、、これを拾ってドリブリングから、左スペースに抜け出したゴードンへ、、、低いクロスに中でベリンガムをフリーにしてしまい、ベリンガムは左に持ち出しながら確度の無い位置からクリーンシュートを沈めるスーパープレー。1点を追いかけるイングランドは、ベリンガムが自己判断でハリー・ケインとの2トップのような体を取るようになっており、べリンガムへの注意が不足していたか。。。だが空中のケーブルにボールが当たって落ちてきてイングランドが攻めに転じたのは明白であり、そういうシチュエーションではどう扱うか、FIFAは想定してなかったよね、、、FIFAはボールに埋め込んであるチップがケーブルに当たった痕跡は無い、と主張しているが。(そりゃ、そう言うしかないよなぁ…)
とにかく、イングランドが追いついて1-1で後半へ。
後半に入るとイングランドのコンディションの悪さが健在化しかた、何度もノルウェーが決定的なチャンス。コーナーキックからゴールネットを揺らしたが、競り合いでハーランドがマーカーを両手で倒したということでVAR介入、オンフィールドレビューによりノーゴール、、、コーナーキックが蹴られる前のプレーだったということでコーナーキックやり直し。。。だが、確かにハーランドは両手で押しているが、この程度のファウルとするかと、、、しかもコーナーキックが蹴られる前だし。。。
後半はノルウェーの攻勢に(ポスト直撃もあった…)危うかったイングランドは、90分間際に2枚の選手交替カードを切る。当然、延長戦を見据えていたと思うが、このタイミングで交替カードを切るところが日本チームとは違うところ。そして延長戦に入るとイングランドの方が息を吹き返して、生き生きとしたパフォーマンスを取り戻す。その中で生まれたのが延長戦前にピッチに入ったモーガン・ロジャースのミドルシュート(おそらく、ゴールキーパーがファンブルしてくれることを狙ったシュート…)に注文どおり前に弾いてしまったボール(確かに弾道が手元で沈んだと思うが、正面に弾いてはイカンだろう…)に詰めたべリンガム、、、という決勝ゴールだった。
ノルウェーは選手層でイングランドの劣り、実に惜しい敗戦となってしまった、、、という見所の多い一戦だったかな。
この試合の後に行われたアルゼンチンVSスイスも延長戦にもつれ込み、午後から稽古があるのに120分の試合×2つを早朝から観戦(視聴)と、ハードな1日になってしまった(笑)
そしてアルゼンチンは(かねてより囁かれていたとおり…)FIFAランキング10位以内と全く対戦しないままベスト4進出と、、、これは史上初の出来事だそうだ。
※追記。(2026年7月14日)
スパイダーカメラのワイヤーにボールが当たった件、、、BBCが3Dグラフィック映像でボールが何かに接触して軌道が変わった映像を公開しているそうだ。当然FIFAはボールは当たっていないと再否定。。。
カテゴリー:2026ワールドカップ
