大注目のフランスVSモナコはフランス圧勝…
2026.07.10
クオーターファイナル、1つめはフランスVSモナコ。今大会。攻守両面で盤石の戦いを見せるフランス。掛け値なしに最も充実している国。モナコは日本がラウンド32で対戦する可能性もあったし、グループステージでブラジルとドローだった国。日本はモナコと戦ってはいないが、日本だってフランスとラウンド32で対戦する可能性もあったわけで、否が応でも大注目の一戦。
キックオフからフランスがボールを持つが、モナコもかっちり守備ブロックを敷いて、だが引きこもるのではなくアグレッシブな戦いを挑む。だが、これまでのモナコと違うのはボールを取り返してもビルドアップがほとんどできない。ようやく15分が近くなったあたりから少しビルドアップができるようになった感じ。フランスは早い時間帯でエンバペが倒されてPKを獲得したが、エムバペのシュートはモナコのゴールキック、ボノがスーパーセーブ。前半スコアレス。だが、フランスは前半だけでシュート10数本。
後半、60分になろうというところ、エムバペが1人でゴール左からスーパーショットを叩き込んでしまう。あのコースはさすがのボノでも止められない。エムバペの前に立ったモナコのディフェンダーもきっちりファーへのシュートコースを消しており、立ち位置としては問題無し、、、股抜きを警戒した瞬間、その瞬間を狙ってわずかなコースを打ち込まれた。。。
その5分後あたり、今度はデンベレがゴールほぼ正面からミドルシュートを叩き込んでしまう。これも1人で叩き込んだスーパーゴール。
結局、こういうトーナメントになると、アジアのACL(クラブでのコンペティション)でもそうなんだが、拮抗した状況・戦いになると、1人で仕上げてくれるストライカーがどうしても必要、、、ということですなぁ。
モロッコはフランスの前に、持ち前の縦に早く、レーンをしっかり使って人数かける仕掛けが出せずにタイムアップ。モナコにとっては、この試合はサイバリが負傷でプレーできず、もっと言えば今大会直前に(ノルウェーとのテストマッチで)アブデ・エザルズリが負傷して離脱してしまったのも、ここに来て響いたかな。
しかし、フランスが強すぎて(相手の良さが出ないくらい)面白くない(笑)という声を結構目にするが、ま、言わんとするところはわからないでもない。私には実に面白いけどな。
カテゴリー:2026ワールドカップ
