コンタクトプレーを挑んでくる相手を武術のようにコカス(笑)ラミン・ヤマル。
2026.06.23
日本時間今朝行われたフランスVSイラク、、、イラクがどのようにフランスの攻撃を凌ぐかというのが普通の注目点。キックオフからイラクは守備網をカッチリ敷いてフランスの攻撃に対抗。足元の技術のあるイラクの選手が巧みなボールキープからクリアするシーンも続き、これは結構がんばれるかも、、、と思いきや、10分前後あたりからフランスの圧力に押されたか(ビビったか)棒立ちの瞬間が出始め。。。すると13分過ぎ、エンバペに中央やや右寄りで軽く少ないステップからちょいと一歩踏み込んでの脱力した左足ショットを豪快にネットに突き刺され失点。
ま、これで勝負は決まったようなもの。リザルトは3-0。サウジアラビアは結構イイ守備の入りと思ったが、10分ももたなかったか。。。
日本時間昨日行われたスペインVSサウジアラビアでは10分でラミン・ヤマルがゴールを奪い、前半に3ゴール、リザルトは4-0。この試合では序盤に、ヤマルのまるで武術のような何気ないプレーに目を見晴らされた。右サイドの中のレーンでボールを持つヤマルにサウジアラビアは2枚を付けてきて、1枚がヤマルにボディコンタクトを仕掛けて封じにかかる、、、ヤマルはまずハンドオフで一旦振り切り、なおも競り合いを挑んで身体を寄せ、ぶつけてくる相手に対して体軸を微塵も揺るがすことなく次の瞬間(中正(ちゅうせい)を保って)左足を一歩前に出す(まるで武術の歩法の擺歩(はいほ)のよう…)と、コンタクトを仕掛けてきた選手がパタンとピッチにコケテ(倒れて)しまったという、、、
なんだなんだ? 武術じゃねぇか。ヤマルがそんな武術を知ってるわけはないので、無意識ないしは知らぬ間に養われている身法であり身体操作のような。これにはビックリ。
そういえば先日NHKで “ワールドカップ直前特集” ということで「サッカー×武術」のテーマでやっていたのを視聴したが、武術家を呼んでいるのは結構なんだがコンタクトプレーに割かれた時間は少なく、それもインテンシティ(強度)を取り扱っただけで、こういう連続性あるデュエル、身体接触で相手を制する・封じるスキルなり発想まで入り込まれず、であった。その程度で終わってしまうところが日本だなぁ(日本サッカーという意味だけではなく…)と感じた次第。
武術だとか小難しいことを言ったりしない海外の選手の方が、そういうワザなりスキルを知らぬ間に体得していることにピッチ上の格闘技であるフットボールと言われるにもかかわらず、日本のサッカー関係者は何とも感じないのかね。。。
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