前田大然の決勝ゴール…セルティック、最終節土壇場の勝利で逆転優勝。
2026.05.17
首位のハーツに勝点1ポイント差、得失点差でも劣っており、勝つしかないセルティック。だが、ホームで戦うこの一戦で序盤からパッとしない展開。ボールも繋げられずビルドアップもままならない状態。ハーツの方がプレービジョンが明らかに明確。こりゃ勝ち切れない雰囲気だな、、、と思っていたら、なんと前半終了間際のハーツのコーナーキック、、、ファーに落としたボールに大外から入って来た選手は完全フリー、、、ヘッドで合わされて失点。ハーツが俄然有利に。ところが前半アディショナルタイムにようやく深いエリアまで入り込んだセルティックがゴール左からクロス、、、これがハーツのディフェンダーの手に当たり、がPK獲得。このPKもゴールキーパーに読まれていたが、横っ飛びの脇の下をすり抜けてくれてゴールイン。ラッキーにセルティックがイーブンに追いついて後半へ。
だが後半に入ってもセルティックのギアは上がらず。スタートは前線中央に入っていた前田大然は、後半立ち上がりから左ウイングの位置へ。だが前田にも相変わらずボールが入らず。
そのまま時間経過し、ドローでも優勝のハーツ。。。試合は終盤、、、ドローで良いハーツは引き気味だし、前半のようなマンツー的なプレスもさすがに行けなく(行かなく)なった状況で、セルティックにようやく惜しいシュートも出始める。それでもゴールの気配がほとんどしない86分、、、前田が中央に入り、前田がオフサイドラインを越えていたが、一度左へ開き(その時点で前田のオフサイドは無し…)ゴールキーパーとディフェンスラインの間に入れたボールに前田がゴールキーパーと交錯しそうになりながら巧みにゴールマウスに送り込みゴールネットを揺らす。だがオフサイドフラッグ、、、前田がオフサイドラインを越えていたところを見てフラッグが上げられたのは明白、、、だがVAR判定によりオフサイド無し、前田のゴールが認められた。この時点で88分。
アディショナルタイムは8分の表示。ハーツは同点ゴールを狙って前がかりになるが、セルティックはそれを跳ね返してカウンター、、3人が前線へ走りダメ押しゴール。。。
その瞬間、アディショナルタイムももうほとんど無かったがスタンドからサポーターがピッチへなだれ込み、いつの間にやらタイムアップの笛。セルティックは最終節で逆転勝ち、前人未到のスコットランドリーグ5連覇を達成した。
もちろん、その立役者は前田大然。現地でも前田大然のセルティックでのラストシーズンという認識の模様で、今シーズン最後の5試合(5試合)でのこの活躍ぶりは伝説モノだろう。
ま、中2日だったこの試合、、、試合内容としては正直かなり低調。前田大然も技術的にウーンというプレーも多かったが、ま、この試合はそんなことはどうでもイイかもしれない。とにかくリアルタイムで視聴したこちらも凄いモノを見せていただいた感じだ(笑)
※追記。前田大然は、サイド(ウイング)に置かれた場合より中に置かれた方が得点感覚がある感じ。。。このハーツとの “優勝決定戦” の前にレンジャーズを倒した試合(ミラクル・オーバーヘッドを決めた試合)での1ゴールめ(チームの2点め)なんかもそう。(下のハイライトの1分30秒あたり)
ま、日本チームでは前田大然をサイドに置く考えしかないだろうけどな、、、とにかく走ってプレスかけてくれって。。。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
