ベルギーリーグ・プレーオフ1 第6節…シント・トロイデンVSユニオン・サンジロワーズ。
2026.05.04
レギュラーシーズンからプレーオフに入っても首位をキープするユニオン・サンジロワーズをホームに迎えたシント・トロイデン。今シーズン4度めの対戦。過去3度はいずれもユニオン・サンジロワーズが勝利。
この試合ではキックオフからシント・トロイデンが果敢な戦いぶり。プレー強度も高く、サンジロワーズが11分過ぎという早い時間で決定機阻止の一発レッドで1人少なったこともあるが、ほぼボールを握って試合を展開する。だがなかなかゴールは奪えず試合は終盤へ、、、すると途中出場の松澤海斗が左ワイドで受けてインナーラップする味方を走らせ、抉って低いクロス、、、後藤啓介がニアに入って裏で入ったばかりのディウフがファーでフィニッシュして先制。
このまま逃げ切りかと思われたアディショナルタイム、、、サンジロワーズにクロスをヘッドで捻じ込まれて同点に追いつかれてしまう。
だが、アディショナルタイムも終わろうかというところで右からのコーナーキック、、、伊藤涼太郎が蹴ったボールからゴール前のスクランブル、、、ルーズボールに山本理仁が頭で行って蹴られてPK。このPKを伊藤涼太郎が沈め、その直後にタイムアップ。
シント・トロイデンは気合の入ったパフォーマンスでサンジロワーズを倒した。今節の結果で2位のクラブ・ブリュージュが勝点1ポイント差で首位へ。サンジロワーズは2位へ転落。シント・トロイデンは残り4試合あるがチャンピオンズリーグ出場権の2位以内は難しいと思うが未だ可能性は残す。次節がそのクラブ・ブリュージュとのアウェイでの対戦で、ここを叩けば、、、といったところか。ただま、ヨーロッパリーグ出場権はもう間違いないところだろう。
もっとも来シーズンのシント・トロイデンは、伊藤涼太郎も山本理仁も居なくなることは確実視されているし、後藤啓介も居ないだろうし、監督も引き抜かれる見込みらしいし、なかなか戦力ダウンが厳しいところ。松澤海斗がかなり良くなっているので、来シーズンは期待できるのではないか。
この試合の後藤啓介については、デュエルでも頑張り、イイ動き出しが何度もあったが、そこでシュートに持ち込む技術がまだまだ途上かな。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
