ヨーロッパ・カンファレンスリーグ2025-26…セミファイナル・1stレグ、シャフタール・ドネツクVSクリスタルパレス、鎌田1ゴール・1アシスト。
2026.05.02
クリスタルパレスのセミファイナル1stレグは、ウクライナのシャフタール・ドネツとのアウェイ戦。開始早々のわずか20秒でサールが味方の前線での浮き球パス交換の間をすり抜けて、すかさずそこに渡ってフィニッシュ。クリスタルパレスが早くも先制。だがシャフタールもサイドを起点にアグレッシブな攻撃を繰り返し、クリスタルパレスは5-4のブロックを敷いて構える展開。前半はクリスタルパレスの1点リードで後半へ、、、後半立ち上がり早々、シャフタールがデザインされたコーナーキックから同点に追いつくが、クリスタルパレスは57分過ぎ、鎌田がゴール前に放り込んだロングスローのこぼれをワンタッチでハーフボレーで突き刺して勝ち越し、、、さらに終盤にはカウンターから鎌田のスルーパスに抜け出してダメ押し。アウェイでの1stレグを2点差を付けてホームでの2ndレグへ向かうこととなった。
この試合はやはり鎌田のパフォーマンス。ゴールに繋がったシーンだけでなく序盤から、特にこの試合では浮き球のエレガントなパスを何度も供給。3点めのアシストのシーンも、相手の攻撃を跳ね返しての浮き球、、、相手選手と交錯するように、だがボールに触ることなくすり抜けて持ち出してドリブリング、、、かつての中田英寿氏のような首振りから、味方が左右斜め前方2枚がスプリントしている状況下でこっちを選んだか、、、というスルーパス。ゴールのシーンも、ペルージャ時代の中田氏がウディネーゼ戦で見せたワンタッチボレー(そっちはコーナーキックからのこぼれで、シュートはゴール上に突き刺さる弾道だったが…)を彷彿させらえれた。。。(私も古いな、、、1999年1月のことだ…)
本来なら昨シーズンのFAカップ優勝によりヨーロッパリーグ出場権があったクリスタルパレス、、、それだけにカンファレンスリーグで優勝して、グラスナー監督と鎌田のクリスタルパレスへの置き土産となって欲しいところ。ただ、アウェイで2点リードを持ってホームへ帰るとはいえ、シャフタールの攻撃には(凄い脅威となるほどの火力は無いかもしれないが)速さも継続性もあり、先に失点しないよう、油断しないことだな。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
