ベルギーリーグ・プレーオフ1 第4節…シント・トロイデンVSアンデルレヒト。
2026.04.24
レギュラーシーズン3位でプレーオフ(プレーオフ1)に臨んだシント・トロイデン。プレーオフ初戦はレギュラーシーズン1位のユニオン・サンジロワーズとのアウェイ戦に惜敗。続くプレーオフ第2節のホームでのクラブ・ブルージュ戦は1-2の敗戦、第3節はヘントとのアウェイ戦でスコアレスドロー。プレーオフの3戦でまだ勝ちがない状況、、、チャピオンズリーグ出場圏内の2位以上とは大きく勝点差が開き、難しい状況。。。
そんな中で迎えたプレーオフ第4節、勝点差2ポイント差に迫られている4位のアンデルレヒトとホームでの対戦。
シント・トロイデンは松澤海斗が中盤左サイドでスターティングラインアップ。
この一戦に期するものを感じさせるシント・トロイデンは、序盤から積極的な攻撃を見せる。1トップの後藤啓介(実はアンデルレヒトからのレンタル)もポストプレーに何度も奮闘。伊藤涼太郎に山本理仁も前線によく絡んで、松澤のアクセントを付けるドリブルも交え、イマジネーションある攻撃を展開。後藤も惜しいシュートを放つ。
後半に入るとアンデルレヒトに何度か攻め込まれながらも、ゴールキーパーの小久保玲央ブライアンの幾つもの好セーブもあってスコアレスで進んだ75分、、シント・トロイデンは遂に均衡を破る後藤のゴールで先制。伊藤涼太郎の右からのクロスをジャンプしてアクロバチックにワンタッチでフィニッシュ。8試合、丸2ヶ月間ノーゴールが続いていたが、これで今シーズン11ゴール。
後藤はめっちゃ喜びを爆発させてしまい、アンデルレヒトのサポーターから顰蹙を買っている模様だ…(そして試合終了後に再びピッチ上を喜びまわり、相手チームの選手から激怒されて詰め寄られたり両チーム間で揉めてるとか…)
さらにアディショナルタイムにも追加点を奪い、2-0の劇勝。ようやくプレーオフ初勝利をあげた。
残り4試合で2位のクラブ・ブリュージョとは8ポイント差で、これをひっくり返すのは非現実的。この試合で4位のアンデルレヒトとの勝点差を5ポイントに広げることに成功し、3位をキープして来シーズンはヨーロッパリーグ出場(ヨーロッパリーグ2次予選への出場権)というところかな。
なお、試合後に後藤は来シーズンはブンデスリーガに行くと思う、、、とコメントした模様。ベルギーリーグは卒業かな、、、とまで言っちゃったらしい(笑)無事移籍でるよう(保有権を持つアンデルレヒトが移籍させてくれるよう)願っております。
あと、この試合でも交替で下がる直前の83分、ペナルティエリアに入った所でゴールやや左で前を向いてフィニッシュしたシーン、、、シュートはグラウンダーで相手ゴールキーパーの正面。疲れもあったろうが、ああいうところで(決まる決まらないはともかくとして)ドッカンと打てないとね、、、という印象は残ったかな。
カテゴリー:ヨーロピアン・フットボール2025-26シーズン
