ポルトガルリーグ第30節…スポルティングVSベンフィカ、チャンピオンズリーグに続き守田が奮闘も。
2026.04.20
ミッドウイークのチャンピオンズリーグ、クオーターファイナル2ndレグのアウェイでのアーセナル戦は、ホームでの1stレグを終了間際の失点で1点ビハインドでの状況下、守田はスターティングラインアップで75分過ぎまで奮闘。イングランドのメディアでもそのパフォーマンスは高評価だったようだが、試合の方はスコアレス、、、アグリゲートスコアで1点及ばず(0-1)スポルティングはクオーターファイナルで敗退となった。
その直後の先週末のポルトガルリーグ。首位のポルトを5ポイント差で追う2位のスポルティングは、ホームに2ポイント差で3位の)ベンフィカ(だがベンフィカはここまでリーグ戦無敗…)を迎えての一戦。守田はスターティングラインアップ。
キックオフから互いに激しく攻め合い、互いにフィニッシュへ持ち込み、球際の攻防、デュエルと削り合いも激しい戦いとなった。
スポルティングは16分過ぎ、VAR介入からのオンフィールドレビューによりPK獲得。だが、このPKは相手ゴールキーパーに止められてしまう。
すると24分のベンフィカのコーナーキック、、、ファーで競った守田だが、被ってしまい相手のヘッドの折り返しが腕に当たってしまってPKを取られる。これを決められて、アウェイのベンフィカ先制。
このPK献上を取り返そうと守田は奮闘。
後半に入って63分には、ペナルティエリア外から右足でゴール右隅へ巻くようなシュートを放ったが惜しくもポストの外。
だが70分過ぎ、ペナルティエリア内に入り込んだ守田はラインとの駆け引きをしながら味方のクロスを呼び込み、角度の無い所から見事なヘッドでゴールを奪い、スポルティング同点に追いつく。
その後も強烈な相手のシュートをボディでブロックするなど奮闘を続けた守田だが、最終盤の87分あたりの2枚替えで交替。
アディショナルタイムにスポルティングはゴールネットを揺らしたがオフサイドのノーゴール。するとその1分後、今度はベンフィカがミドルゾーンからバイタルエリアに差し込んで、横にはたいてのリターンで中央を割り、見事なフィニッシュで勝ち越し。その直後にタイムアップ。ベンフィカはスポルティングを1ポイント上回って2位浮上。スポルティングは3位に後退となった。
最後のベンフィカの勝ち越しゴールのシーンだが、バイタルエリアへ差し込まれたパスは、守田が居たら防ぐことができたかもしれない。。。ただ、勝ちに(リスクかけてゴールを奪いに)行ったんだろうしな。
タイムアップ直後、ベンチに座って顔を覆っている守田を現地映像が抜いているのが印象的だった。良いパフォーマンスだったと思う。
ワールドカップ本大会メンバー入りが危ぶまれるような議論が噴出している守田だが、攻守においてこのパフォーマンスなら必要な選手だと思う。だが、若くエネルギッシュな選手が(特に中盤という消耗度の高いポジションに)必要なのも事実。中盤センターを4人とするのが前提のような話がそこかしこで展開されているような感じだが、そもそも4枚で足りるのか(5枚居てイイんじゃないか)という気がするが。
いや、イイんだよ、、、藤田譲瑠チマが守備面では佐野海舟並みのパフォーマンス、攻撃面では鎌田にある程度近いパフォーマンス、不思議な得点結果を生む田中碧に匹敵するフィニッシュ、、、それらをやってくれるんなら。
そういう藤田譲瑠チマと守田と、2人ともメンバーに加えてイイと思うが。
