11月のインターナショナルマッチ・ウイーク未決定だった対戦相手はガーナ。
2025.10.17
11月14日(@豊田スタジアム)と18日(@国立競技場)で行う11月のインターナショナルマッチ・ウイークの2戦だが、後者はボリビアとの対戦が発表済みだが前者は未発表だったが、昨日ガーナとの対戦が発表に。数日前からガーナとの噂が流れており、そのとおりとなった。
今回もまた、韓国とのタスキ掛けのマッチメイク。韓国は14日にボリビアと対戦し、18日にガーナと対戦する。
ま、18日はアルゼンチンを考えていたらしいことは周知のとおりだが(スタジアムに国立競技場を押さえていたし)思いどおりのマッチメイクには至らなかったところだろう。
なかなか極東まで来てくれる国はね、、、というところ。
来年3月はヨーロッパ遠征で、イングランドとの対戦が噂されているが、もう1試合は、皆さんも仰っているように例えばモロッコとか、ネームよりも、ワールドカップ本大会でノックアウトラウンドで対戦すると日本チーム思いどおりにやらせてくれない(やらせてくれない可能性が高い)相手・国との対戦を期待したいところ。
先日の「歴史的初勝利」ブラジル戦については、前半は引いての守備ブロックでの戦いで後半は戦術変更して(?)高い位置からのプレスに戦い方を変えて見事な逆転勝利、、、ということで、ベンチの采配を賞賛する向きも多いんだが。。。
そのパターンって、2022年ワールドカップ本大会でドイツとスペインを倒した時と類似していることは誰でもわかるわけだが、本当に突き詰めて意図的にそうだったのかについて正直疑わしい感を持っている。
また、パラグアイ戦後にパラグアイ代表監督から指摘されたような守備時の弱点・欠陥は、ブラジル戦の前半だけでの2失点でも露呈しており、フレンドリーマッチでブラジルに逆転勝利したくらいで過大評価は禁物、、、と言わせていただきたいところだ。
ブラジルってそもそも、2005年のコンフェデレーションズカップ(@ドイツ)でスリリングな2-2のドローを演じ(あわや逆転勝ちしそうだった…)ベッケンバウアー氏をして日本の戦いに感動したといった内容の書簡をいただいたと思うが、翌2006年ワールドカップ本大会でのブラジルは、日本の選手をしてコンフェデの時とは数倍(動きも迫力も??)違ったと言わしめたことを忘れてはいけない。。。
カテゴリー:2025ナショナルチーム(日本代表)
